第8話 |
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万年「捜査は行き詰まりか…。」
初「万年警部!」
万年「おうっなんだ?」
初「万年警部はどんなパンツでありますか?」
万年「何っ!?」
新「あー、そういえばまだ万年警部のパンツは不明です〜」
万年「ばかっ!お前らオレを疑うってのか?」
初「でも〜」
新「ねえ〜?」
万年「な、何だよお前らその目は」
初「よーし、新!脱がすぞ!結界だ!」
新「びよんでぃおすぅ〜♪」
万年「わ゛ーっっっ!!やめっっ…(汗)」
初「・・・・・・・・・赤パン・・・」
万年「蛍にもらったんだよっ!冷気のナイトじゃ腰も冷えるだろうからいざという時それで体調悪かったらナイトの資格がないとか言われて保温性の高い遠赤外線特殊加工してあるパンツをはけって言われて〜(涙声)」
初「…そうなんだ…」
新「大変なんだね万年兄…」
万年「同情の目で見るのやめろよ〜(;;)てゆーかこの緑の戒め早く解いてくれ…」
新「あ・ごめんね」 |
第9話 |
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蛍「何やってんだお前ら」
初「あ・蛍」
万年「何でもねえよ」
蛍「なんだ?そういう時はぼ100%の確率で隠し事をしているよな」
新「え〜?何でわかるの〜?」
万年「・・・・・・・・・新・・・(苦笑)」
初「あのね、犯人を探しているんだよ」
蛍「犯人?」
新「パンツの犯人だよ」
蛍「パンツの犯人?」
万年「細がシマシマパンツの洗濯物を持っていたから、それが誰のパンツなのか推理していたんだ」
蛍「シマシマ?」
初「ねえ、蛍は誰のだか知ってる?」 |
第10話 |
蛍「俺のだ」 |
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万年・初・新「!!!!!!!!!!!!!」 |
最終話 |
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万年「け・蛍があれ穿くのか…」
蛍「失敬な。そんな訳ないだろう」
初「え?でも今アレは蛍のだって…」
蛍「いかにも。俺のだ」
万年・初・新「??????????????」
蛍「今度のゲームの中にシマシマパンツを穿くようなキャラが登場するのだが、そのイメージが今ひとつつかみきれないので用意したんだ」
新「でも細が洗濯してたよ?蛍が穿いたの?」
蛍「そんな訳ないだろう#多少使い古された風合いが欲しかったから洗ってもらったんだ」
万年「な〜んだ。チェッ☆人騒がせな」
新「意外とつまんなかったね」
初「それを言っちゃだめだよ、新」
蛍「つまらないとは何だ?俺の仕事はいつでも完璧だ」
万年「はいはいはい」
蛍「どういう事だ?おい、万年!?初?新!」
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かくして謎のシマシマパンツ事件は幕を閉じたのであった。
おしまい。 |